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2008年02月29日

とっつぁんぼうや

今日はSurge demoiselle、ミヤコキセンスズメダイの
幼魚です。
日本の海水魚とIdentificationやMicronesianのものは
学名が異なっているので、「別種??」と調べてたら、
日本の海水魚のChrysiptera leucopomaと言うのが他の
図鑑のChrysiptera brownriggiiのジュニアシノニムだそうな。
それにしても、サイパンに行くまでずーーーっと、「幼魚は黄色
でブルーのライン、成魚は地味で白色横帯になる」と思って
いたのですが、画像(下)の子は、おとな柄なのにちっちゃいです(^_^;)
やっぱり、小さいうちは黄色+ブルーラインがかわいいですね。


posted by mdx2 at : 18:24 | コメント (4)

コメント

この前から気になっているのですけど
ダムゼルにはdamselとdemoiselleがあるのですねー
なぜでしょ?

スズメダイ系の英名には、Damsel、Demoiselleの他にも
Chromis(クロミス)、Dascyllus(ダッシュラス)、Sergeant(サージェント)、
Gregory(グレゴリー)、Puller(プラー)、Humbug(ハンバッグ)などがあります。
国による違いもありますが、学名に影響されているところが強いようですね。
同じ種なのに呼び方が違うのは、例えば、ヤッコとキンチャクダイや、カエルウオとギンポもそうですよね。
そう言えば、ルリスズメダイはBlue Devilって呼ばれてます。
なんで悪魔なんですかね??

ひょえー・・いっぱいあるんですねー

他にも、Reef Fish(まるでおサカナの総称のよう)、Fermerfish(農夫)
とかあるんです~。

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