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2006年08月28日

どこにでもいます

マジュロのベニハゼ第7弾は、”どこにでも”と言っても西部太平洋
でですが・・・ベニハゼです。よく似たチゴベニとの見分け方は、
日本の海水魚によると、チゴは「第一背ビレ棘が伸長する&胸鰭の
基部に暗色斑がある」だそうですが、Micronesian Reef Fishに
載ってるチゴベニ(Rubble dwarfgoby)の写真は、どちらの特徴も
出ていません。(写真が間違ってるのかな??)



コメント

こんばんは。いつも拝見しています。
Micronesian Reef Fishのチゴベニのように第一背鰭が伸びず,胸鰭付け根の暗色斑もない個体は結構いるようです。ベニとチゴベニは,腹側(とくにお尻の方)に白い斑紋がある(チゴ),かない(ベニ)で見分けるといいみたいです。
それからいくと,アップされた画像のは確かにベニですが,Micronesian Reef Fish(廉価版)のチゴは,陰になっているためか体色がはっきり写っていないのでわかり辛いですね。ベニハゼ(Caesiura dwarfgoby)はチゴでは?と思ったりしてます。

こんばんは!Kharaさん、ってK原さんですよね??
もちろん、K原塾の塾生としては教えていただいた
腹部尾側の斑紋の見分け方も覚えておりますョ~。

でも、背ビレが伸びないチゴベニがよく居るのは認識
してませんでした。
確かに、K原流見分け方だとMicronesian Reef Fishの
ベニ⇒チゴベニ疑惑がありますよね。

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