2010年05月17日
6分の1
今日はオビキヌハダタナバタメギスです。
この子に会うため、去年も2回計4日通うもポイント
に入れたのが1回(当然お会いできず)
今年は、ごいっしょしていただいた方のご好意に
より、2日で3回オビキヌポイントに潜ったのですが、
(よ)がガヤごしに撮影できたのが1回だけ。
お会いすることのできなかった(ち)は、あまりの
悔しさ?から右目から血がでました(^_^;)
当然リベンジ決定です。
それにしても、きれいな子で唇がピンクなのが
なんともかわいく、ガヤごしですが体の下部が黄色い
のもすごく綺麗でした。
コメント
M下さん、
行ってきましたよ~。
(よ)は一歩進んだと言えるのですが、(ち)は見れていない
ので、「足踏み、足踏み。ひとりでみたなぁ~。」と、船上で
(よ)にガンをくれていたので、右目の血管がピキッっと・・・
最後のダイビングで撃沈した後、すぐに「また来ます」と
言うことになってしまいました。
問題は、次回いっしょになるゲストに、如何にオビキヌちゃん
を見ることに価値があるかを説得できるかです(^_^;)
(来週か再来週あたり行くのなら、巣穴のまわりのガヤを
処理しておいてください。(無理か))
投稿者: マクロ大好きx2 | 2010年05月18日 01:05
FishDocさん、
伊江島では”普段いる”ポイントはありますが、25-30m
なので、”出待ち”はほとんどできません。
潜って行ったときに、そこで待って居てくれなければ、
今回のように二人で3回トライして、ひとりが1回だけ見た、
と言うことになってしまいます(^_^;)
魚類写真データベースでは、久米島と西表での写真が
載っていますので、八重山の広範囲で見れてもよさそう
なものですが、やはりこの深度とシャイなこと、暗いところでは
目立たない配色、そして一番の理由はメギス系の魚を見よう
とするダイバーの少ないことが報告例の少なさにつながるのかも
しれません(^_^;)
やはり、Pseudochromidaeをもっと振興させなくてはいけませんね!
投稿者: マクロ大好きx2 | 2010年05月18日 00:56
おぉっ、行ってきたのですね~。
しかし確実に1歩ずつ進歩しているではないですか!
投稿者: M下 | 2010年05月18日 00:50
わあ、撮影には苦労するのですね。右目は大丈夫ですか?
なかなか見る機会が無いとよく聞かされます。しかも小型ですし。
深度はいかほどでしたか?
投稿者: FishDoc | 2010年05月17日 23:14