2011年05月10日
ぐりぐり
今日はYellow Tilefishです。
この子も昨年から居ることは認識していながら
お会いできなかった子です。
今年はちゃんとお会いできました(*^_^*)
まずは一番大きかった子、約18cm。
おなかが黒くなってきてます。
中ぐらいのサイズの子、約15cm。
おなかが白いです。
一番小さな子、約10cm。
黄色があでやかだったのですが(^_^;)
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コメント
小さい頃からの成長が見れるのが羨ましいです。
投稿者: マクロ大好きx2 | 2011年05月23日 23:56
今年もちびっ子いましたよ。1~2月位です。
ここの写真のお腹が黒い?と書いている個体も
1月には10cm無かったと思います。
ちなみに・・体色は小さな時からこの色でしたので
単なる個体差だと思っていました。
無知って怖いですね:苦笑
投稿者: satomimantarey | 2011年05月21日 10:40
およそ半月後と思われる拙ブログ掲載時までに同定願います(笑)。
投稿者: M下 | 2011年05月19日 00:07
satomimantarayさん、確認ありがとうございます。
それでは、瀬能先生に報告してみます。
ところで、5cmのチビ、今年は居なかったのですよね??
投稿者: マクロ大好きx2 | 2011年05月18日 22:51
私も18cmはあると思います。
水中で20cm以上は余裕であるように見えますし・・・。
5cm位のチビチビ(とは言わない?)の時からこの体色は変わってないです。
投稿者: satomimantarey | 2011年05月17日 19:46
先生、情報ありがとうございます。
自分でもAQUQのVol14(2)を見に行ってみましたが、
DNA鑑定をして99%同じと言うことは、やはり同じ種な
のでしょうね。
サイズについては5cmスケールを越えるものは、(ち)と
の感覚的なサイズなので、本当はもう少し小さめかも、です。
ガイドさんにも確認してから、瀬能先生に報告してみます。
投稿者: マクロ大好きx2 | 2011年05月15日 20:12
おはよう御座います。さきほど調べたら、やはり luteus は fournmanoiri の junior synonym となっていました。イタリアのジャーナル誌、aqua の vol. 14(2) に載っていました。米 Search Fish Base の内容が古いのではないかと思います。
fourmanoiri Smith, 1964 の後に luteus Allen & Kuiter, 1989 は記載されました。不思議なのはその個体の大きさです。fourmanoiri が最大 165mmSLなのに対し luteus は 105mmSL となっているからです。つまり成長につれ色彩の変化を伴うのだそうです。18cm ですと今までの記録を大幅に塗り替えた事になりますし、あるいは別種扱いに戻る可能性も出て来た訳です。瀬能先生に報告されてはいかがでしょう?
James K. Dooley and Lizandra Jimenez: Hoplolatilus luteus Allen & Kuiter, 1989, a junior synonym of H. fourmanoiri Smith, 1964 (Perciformes: Malacanthidae), based on morphological and molecular data, pp. 77-84
投稿者: Cirrhilabrus | 2011年05月15日 08:15
先生、FishBaseではHoplolatilus luteusがシニアシノニムになっているようですが、最新の情報で否定されたと言うことですか??
>しかし18cmとは大き過ぎる個体ですね。
家のスケールの許容範囲の3倍以上です(^_^;)
投稿者: マクロ大好きx2 | 2011年05月15日 00:51
Hoplolatilus luteus は種と認められず否定されましたね。
つまり H. fourmanoiri の同種異名になります。
しかし18cmとは大き過ぎる個体ですね。
投稿者: Cirrhilabrus | 2011年05月14日 11:06