なんでへび?
今日はSteinitz's Triplefinです。
地味ですがアラビア半島の固有種らしいです。
いつも行くRedseaのエリアでは、何気にRedsea Triplefin
よりレアだったりします。
ヘビギンポ勉強不足の(よ)には、カスリヘビギンポとの
違いがわかりません(^_^;)
2007年08月09日
エジ伝説?!
今日は恐らくArabian SurgeonfishまたはSohal Surgeonfish
の幼魚とおもわれる、約3cmです。
成魚(画像下)は代表的なRedsea固有種なのですが、超浅い
ところに居るのでエギジット直前とかに見れます。
(ポイントによってはしっかり見れますが)
サイズは40cmくらいになる巨大なハギです。図鑑にも本当に
ちっちゃい幼魚の写真はでていないので、今回(ち)が撮影した
ものが本当にArabianの幼魚なのか??
信じるか信じないかは、あなたしだい!
2007年08月08日
きょうだい
今日はLeopardo blenny、セダカギンポです。
一番小さい子(画像上)は、約4cmくらいだったそうです。
そう、(よ)は見てません(T_T)
今年は頑張ってシュノーケリングしたのですがロウソクギンポ系
のお子様たちばかり気になって、セダカギンポの幼魚に気づき
ませんでした。
今年(よ)が見たセダカギンポはすべて画像下の巨大サイズ
ばかりでした(-_-;)
2007年08月07日
リボンちゃん?!
今日はRedsea TriplefinもしくはSpanish Triplefinです。
第一背ビレが非常に特徴的でかわいいヘビギンポの仲間
です。成魚でも2.5cmくらいにしかなりません。
Redseaのみの固有種なのに何故スパニッシュなのか??
(ち)はRibbon Triplefinがいいなって言ってます。
ヒレフリサンカクハゼのようにピコピコ動く第一背ビレがかわいいです(^_^;)
リボンちゃん動画(18秒)
2007年08月06日
念願の・・・はず・・
今日はExquisite Butterflyfishの幼魚、約1cmです。
エジに通い続け7年目、初めて見ることができました。
(はず・・・)
実は撮ったときはミスジの幼魚との違いが尻ビレに出ている
と確信していたのですが、ミスジの幼魚の画像とよくよく
較べて・・・いっしょやんけ!!
エジでなければ、ミスジの幼魚で片付けられるところです(^_^;)
2007年08月05日
寒いわけではありません?!
今日はAron's Blennyです。
この子も紅海では比較的容易に見ることの出来ますが
紅海でしか見られない固有種ギンポです。
この子は成魚でも5~6cmの小さめのギンポでかわいいの
ですが、幼魚はこの配色のまま2頭身になります(*^_^*)
(今年は撮れていませんが・・)
2007年08月04日
攻撃擬態?
今日はSpringer's Dottyback(またはBlue-striped Dottyback)
です。エジ固有種Dottybackのうち、比較的容易に見ることが
できる子ですが、サンゴの周りでチョロチョロ隠れるので撮るのは
結構きついです。アラビアンクリーニングラスに良く似ているので
攻撃擬態しているのかなぁと。
2007年08月03日
シンプルビューティ
今日はLemon Damselの幼魚、約1.5cmです。
この子もRedsea、アラビア湾の固有種ですが、実はもう少し
広い範囲で見れるようです。
ネッタイスズメダイによく似ていますが、胸ヒレ基部に黒斑が
あり(幼魚にはありません)、色が少し濃い(くすんだ)黄色
です。学名からSulfur Damselと言うCommon Nameもありますが
sulfurつまり硫黄色のスズメダイと言うことです。
2007年08月02日
普通の固有種
今日はRedsea combtooth blennyです。Redsea固有種なのですが
ギンポ好きの人間には当たり前のように普通に見られるので、
Redseaでは超普通種です(^_^;)
いつもモルジブのLittl combtoothとの違いがどこにあるのか調べる
のですが、未だにわかりません。
あえて言うのであれば、体の途中からのミズタマ模様の始まる
位置がLittle combtoothの方が頭に近いのかなぁ~??ってところ
でしょうか??(でも、幼魚になるとそれさえもわからなくなります)
まあ、どっちもかわいいからいいんですけど(^_^)
2007年08月01日
たらこまねっこ
今日はTownsend's Blennyです。
この子も紅海からアラビア湾にかけての固有種です。
Mimic blennyと同じくBlackline Fang-blennyに擬態して
いるらしいですが、Mimicに較べると落選ですね。
Blacklineとの関係は、日本で言うと「オウゴンニジギンポ
とイナセギンポ」、インド洋では「Smith'sとImposter」の
エジ版です。(わかるかなぁ~?)
いずれにしても、イナセギンポ、Imposter blennyとはたらこ
唇つながりです(*^_^*)
(本当は唇ではありませんが(^_^;))
2007年07月31日
まねられっこ
今日はBlackline Fang-blennyです。
へろっとした顔ですが、背びれに毒を持っているので
他の魚からは無視されてます。
でも、ギンポには大人気でMimic Blennyとか
Townsend's Blennyに擬態されています。
何故か今までちゃんとした画像が撮れておらず(というか
見てない・・)、今年の目標の一つがこれでした。
意識の持ち方のせいか?今回は何故か大漁でしたが、
ちょこまか逃げ回るのでなかなかちゃんとした画像が撮れて
いません(-_-;)
2007年07月30日
かなりうれしい!
今日はDwarf Toby、約2~4cmの個体です。
もともとがDwarf(小人)というくらいなので成魚でも6cm
くらいにしかならない小型のフグです。
この子は昨年(ち)が初めて見たのですが、ボケボケの
画像だったので、今年の目標のひとつがこの子をちゃんと
撮ることでした(*^_^*)
今年は複数回見れましたが、基本的に穴の中にいる子なので
レア物扱いされているようです。
ちなみに(ち)も(よ)もYolanda Reef(基本的に大物ポイント)
で撮影したときは、皆にあきれられてました。(^_^;)
2007年07月29日
笑顔でまねっこ!
今日はRedsea Mimic Blennyです。
この子はエジの固有種ですが、エジでは普通種でよく見かけ
ます。自分は強くないので、背びれに毒を持っている(らしい)
Blackline Fang-blennyと言う子の姿形をまねっこしてます。
(ノコギリハギのような子ですね)
2007年07月28日
超デコ
今日はヤリカタギの超幼魚、約8mmくらいです。
これもCELICAさん&ぴぃさんに教えてもらいました。
(ありがとう)
それにしても、デコの出てるほど小さいヤリカタギは
初めてです(^_^)
2007年07月27日
ちょんまげではありません!
「うぉぉぉーーーっ」って叫んでいるのは"ポンタ"ことサザナミフグ。
エジは何気にサザナミフグが多かったりします(^_^)
今回はたくさんのフォトグラファーに囲まれ有名人でした。
ちなみに画像(中)はちょんまげではありません(^_^;)
画像(下)もホンソメさんを食しているわけではありません(^_^;)
2007年07月26日
ひのでめぎす
今日はSunrise Dottybackです。
(ち)の大好きなドッティバックです。
この子はいっしょに潜ったCELICAさんが見つけてくれたのですが、
教えてくれたのは、なんとエギジットしてから!
(ち)と伴にわがまま言いまくりで、同じポイントに再度潜ったのは
言うまでもありません!(皆さん、ごめんなさい。)
それにしても、初エジでサンライズを拝めた皆様は超ラッキーなんですよ!!
エジで120本以上潜っていても、これが2回目だったのですから!
と言っても言い訳にしかなりませんが(^_^;)
2007年07月25日
エジあおぎ
今日はエジのアオギハゼです。
CORAL REEF GUIDE RED SEAにはBlue-striped cave gobyという
日本のアオギハゼそっくりの子が居ますが、それぞれ学名が違います。
この写真の子は、Blue-striped cave gobyと配色が違うんですよね。
数年前にも同じ子を撮っているのですが、そのときはライティングのせいか
な、くらいに思ってましたが、今回は色んな穴でこの子達をみましたし、
(ち)も同じ写真を撮っているのでライトのせいではないかと。
婚姻色と言うには皆さんが同じ色だったので・・・新種か??
2007年07月24日
エジおいらん
エジ報告の第一弾は、マイ通称「エジおいらん」(K原さん、ごめんなさい)
Blue-and-red spotted partner gobyです。
なんだか”まんま”の名前ですが、(ち)の一押しです。
4年前にシュノーケリングで見たときから撮りたかったそうな(*^_^*)
それにしても、ものすごい柄!
2006年08月11日
けむしじゃないっす
Highfin fangblenny、ハタタテギンポです。
学名は一緒なのですが、紅海のは模様が他の地域のもの
とは異なります。(よ)の一番好きな魚だったりします。
BBSの入り口写真も実はハタタテギンポちゃんです。
(マジュロで撮影した超幼魚、体長5mm)
・・・でも、今年エジでごいっしょしたご婦人には「ケムシ」って
言われてしまいました(-_-;)・・・こんなにかわいいのに・・・
2006年08月10日
たぶん、おそらく・・・
今日は、”おそらく”Blackspotted sweetlips、エジ固有種の
コショウダイの仲間の幼魚と思われます。約4cmです。
本当はピカソの幼魚を撮りたくて潜っていた浅場(2mくらい)
で見つけました。
CollinsのCORAL REEF GUIDE RED SEAに載っている幼魚の
絵とは微妙に違うのですが、コショウダイ系幼魚はサイズが
ちょっと変わると柄は大きく変わってくるので、(ち)ときっと
そうに違いない、と言うことにしました。
2006年08月09日
この人もまねっこ
今日はTownsend's fangblennyです。
見た感じはイナセギンポもしくはImposter blennyですが、
エジ固有種です。(でも、かれらとはタラコ唇仲間です)
この人もRed sea Mimic blennyと同じくBlackline fangblennyの
まねっこさんらしいですがMimicに比べると”へたくそ!”って
感じですね。
2006年08月08日
Shall we dance?
今日はGraceful shrimpgobyです。日本のオドリハゼとはちょっとだけ
違います。(どこが違うかわかりますか?)
エジは何気にオドリハゼが多く、よく見ることができます。でも、シャイ
なのは一緒なので、撮影は少し離れてこっそりします。(^.^)
ちょっとサイズが大きいですが動画もどうぞ!
つまみぐい動画(18秒)
はたらきやの1動画(36秒)
はたらきやの2動画(25秒)
※2013/7/18 フォーマットを変更しました。
2006年08月07日
はらあおい?!
今日はBluebelly blennyです。極小サイズで成魚でも4cmくらいにしか
なりません。画像(上)は頭のサイズが5mmありませんでした。
オスは婚姻色で名前のように腹が青くなりますが、今年は婚姻色のものを
見ることができませんでした。
メスや婚姻色じゃないときでも、眼の下の白いラインが特徴なので
同定は可能です。(穴からニコッと顔だけでもOK!)
撮影by(ち)
婚姻色(05年撮影)
カーテンコールです。ニコッ!(^_^) (8/8追加)
2006年08月06日
まねっこです
今日はRedSea Mimic Blennyの幼魚(約2cm)&成魚(約6cm)です。
エジの固有種ですが、エジでは普通によく見かけます。
(幼魚は稀ですが)
昨日UPしたBlackline Fangblenny(背ビレに毒があるらしい)に擬態
していると言われています。
確かに成魚は良く似ていますが、Mimicの方がカエルウオ顔をしている
のでバレバレだったりします。(あんまり泳がないし)
2006年08月05日
(続)どちらさまですか
一見Red Sea Mimic Blennyの幼魚かなって思いましたが、
どう見ても顔が違う・・・
色々調べたけれどもドンピシャは見つからず、一応、Blackline-
Fangblennyの幼魚ではないか、と言うことにしています。
2006年08月04日
マクロの基本
今日はRed Sea Combtooth Blennyです。
一見イシガキカエルウオのようでもあり、モルジブでよく見られる
Little Combtooth Blenny(モルジブ固有種)のようでもありますが、
それぞれ違います。
どう違うかって?それはエジで見たらRedSea Combtooth、モルジブで
見たらLittle Combtooth、それ以外はイシガキカエルウオです。
(いいかげんでスミマセンm(_ _)m)
上が幼魚約2cm、下が成魚約5cmです。
2006年08月03日
エジと言っても・・・
オレンジフェース(Orangeface or Orangehead Butterflyfish)です。
エジと言っても、シャルムからのデイトリップのポイントでは見たこと
がありません。2年前にクルーズでラスモハメッドを越えたShagrockという
ポイントで初めて見ました。いままでいっしょに潜った方たちでコイツの
希少価値を分かち合った人たちはいません。「珍しいんだよ!なかなか
見れないんだよ!」って騒いでいるのは自分たちだけ・・・
(ち)の大のお気に入りです。ボディのグラデーションがなんとも奇麗ですよね!
2006年08月02日
しろいですが・・・
アオヤガラ(Cornetfish)の幼魚です。
昔ハワイで見たときは、ガイドさんのタクト棒にあわせて
動くのがおもしろかったです。
今は、成魚は見ても撮ることもなくムシをしてしまいます。
でも、幼魚は別!コイツは10cmもなくかわいかったです。
2006年08月01日
夫婦です
今日はRedSea Fairy Basslet(Striped Anthias)です。
エジの固有種ハナダイです。Tilan島近くのポイント(Gordonとか
Jacksonとか)でよく見られます。
キンギョハナダイの中にまぎれていますが、オス(上)は柄が特徴的
なのですぐにわかります。でもメス(下)はちょっと見分けがつきにくい
かな。(ち)は「ハナダイはメスも奇麗!」と、今年の撮影目標のひとつに
していました。
撮影by(ち)
2006年07月31日
最大の収穫!
今日は今年のエジ巡業の最大の収穫、(ち)Dottybackです。
そう、この人も誰かわかりません(^^ゞ
こいつも新ポイントで(ち)が見つけたのですが、第一発見者の
コメントは「あ~~Arabian Dottybackだぁ~って狂喜乱舞したの
ですが、船で図鑑と画像を見比べると・・ん~何か違う・・・
また、正体不明地獄だがねぇ~!!」
2006年07月30日
Masked Zoro・・その正体は?
今日は初めてみたベニハゼです。
いろいろな図鑑、Fishbase、GOBY FRONTIERなど調べましたが
正体は不明です。
Gubal海峡を越えた初めてのポイントにいっぱいいました。
体の感じはTrimma Avidoriみたいですが、赤いマスクをつけてました。
(本当にマスクを付けてたりして!)
2006年07月29日
パフィ玉
今日はMasked Puffer、紅海版コクテンフグです。
そこらじゅうにいますが、繁殖期になると大きな群れをなします。
群物の中では、見れて嬉しい上位にランクします。
ちなみに、いっしょに潜ったかたは「パフィ玉」と呼んでました。
1匹でいるときも、顔と行動が可愛くて紅海のアイドル的な存在で、
フグフリークであれば一目で虜になってしまうにちがいありません。
今回も、フラフラとダイバーのフィンにぶつかったり、おトボケぶりを
発揮していました。
ちょっとサイズが大きいですが動画もどうぞ!
Puffy玉動画1(横から:15秒)
Puffy玉動画2(正面w/ハナダイ:15秒)
Puffy玉動画3(正面:21秒)
※2013/4/9動画形式とリンク変更しました
2006年07月28日
シマウマ
今日はZebra angelfish(またはLyretail angelfish)です。
(上がオス、下がメス)
オス、メスともにヤイトヤッコにそっくりですが、Zebraの方がオスは背ビレ
の端が黄色く、メスは目の上に黒いラインが入っているのが特徴です。
潮通しのいいところにいるので、エジではティランとかで良く見かけます。
撮影by(ち) 紅海
2006年07月27日
エジハゼの2
今日は図鑑にもちっちゃくしかでていないエジハゼの未記載種、
Trimma Avidoriです。学名はGOBY FRONTIERSから知りました。
それにしてもすごい目です。
おもわず回してみたくなります。
撮影by(ち) 紅海
2006年07月26日
ものすごいティーバック!
今日はOlive Dottybackです。紅海、アラビア湾の固有種です。
いままで気が付かなかったのですが、いつも潜っているところ
のサンゴにいっぱい居ました。特にピンクのハナヤサイサンゴ
についてることが多かったです。普通Dottybackと言ったら
オーバーハングとか穴とか暗いところに良くいるのに・・・
やっぱりエジ固有種はひとあじ違う??
撮影by(ち) 紅海
2006年07月25日
ニコッ!
今日はサザナミフグです。
ポンタ、まんまるです。(^.^)
(けっして脅かせて膨らませたのではありません!念のため)
紅海は何気に色々なフグがいっぱいいます。
固有種のMasked Pufferを始め、サザナミフグ、モヨウフグ、
ネズミフグなどが普通に良く見ることができます。
(もちろん、キンチャクフグ系もいっぱいいます)
撮影 紅海
2006年07月24日
トーテムポール
今日はYellowtail pygmy goby(またはBloodspot dwarfgoby)、
紅海の固有種ベニハゼです。
シャルムからのデイリーのダイビングでも見ることのできる
紅海では普通種だと思います。
自分たちは、初めて見たときの後頭部の印象からいまだに
トーテムポールと呼んでいます。
(名前のYellowtailははっきりしないことも多いですが
トーテムポールは間違いありません!)
撮影by(ち) 紅海
2006年07月23日
一見クリーニングラスのようですが・・・
今日はSpringer's Dottyback(Blue-striped Dittyback)です。
去年までは、あまり見向きをしていませんでした。昨年から
(ち)がDottybackに嵌りだし、今年はこいつをきちんと撮る事が
目的でした。(もちろん、他の珍しい魚や幼魚も目的ですが)
サンゴの周りに居てちょっと見クリーニングラスのように見えます。
とってもシャイなので特徴的なハート型のかわいい目を撮るのは
苦労します。
撮影by(ち)&(よ)
2006年07月22日
エジと言えば・・・その3
今日はRedsea Anemonefish(エジクマノミ)の幼魚、約1.5cmです。
紅海固有種のクマノミで住んでるイソギンチャクの種類は、トウアカの
ようにはこだわりはないようです。
尾ビレが黄色いのが特徴とのことですが、全身が鮮やかな黄色の
ものが多く、きれいなクマノミです。
撮影by(ち) 紅海
こちらは成魚
2006年07月21日
元祖モヒカン?!
先日UPしたイソモンガラ(Blue Triggerfish)があまりに
かわゆかったので、また違うショットと動画です。
ん~やっぱり幼魚はかわいいなぁ・・・
撮影 紅海
ちょっとサイズが大きいですが動画でどうぞ!
元祖モヒカン動画(56秒)
※2013/4/9動画形式とリンク変更しました
2006年07月20日
たまにはこんなのも
今日はバラフエダイの群れです。
ラスモハメッドのシャークリーフに入ると、まず、こいつらの
壁に迎えられます。
バラフエダイ(Twinspot snapper)は80cmくらいの巨大?魚で、
幼魚のうちは背ビレと尾ビレの付け根に白い点(英名の由来)
があって、かわいいのですが・・・大きくなるとキバ(ほんとに犬歯
のようです)が出てにらみの効いた強面になります。
おとなしいので、群れに突っ込んで行って撮っても襲われない
ですが、顔が恐いので勇気がいります。
撮影by(ち) 紅海
2006年07月19日
びっくり仰天!
今日(7/19)は、イソモンガラの幼魚、約1.5cmです。
すっごいキュートでかわいかったのですが、見たときはゴマの幼魚と
ばかり思っていました。イソの幼魚はお初でした。
こいつは、GUBAL側のSmall Crackと言うポイントのそばのラグーンの
中で(ち)が見つけて撮影したのですが、実はサーチダイビングでした。
(何のサーチかはないしょ!サーチでもにカメラ&ビデオ持参はお約束!)
水深6mくらいのラグーンなのに、でっかいナポちゃんも居ました。
約1時間サーチしたのですが見つからず、ナポに食われたのだ!と言う
ことで皆納得したのでした。
撮影 紅海
親です・・・大きくてあまり可愛くはありません(40cmくらい)
でも、他の大型のモンガラ(ゴマとかキヘリとか)のように
危険ではありません。
2006年07月18日
エジと言えば・・・その2
今日はレモンコーラルゴビーです。
一見コバンハゼですが、奇麗な黄色に白いラインが特徴です。
今回は幼魚は見れませんでしたが、幼魚は激かわです!
撮影by(ち) 紅海
2006年07月17日
エジと言えば・・・
9日ぶりの投稿です。本日からはエジクルーズ報告です。
まず、紅海と言えばやっぱり、これ。ゴールデンバタフライフィッシュです。
エジに通い始めてから、はや7年目、途中911の為に行けなかったので
今回が6回目になりますが、今年もこいつの幼魚を撮ることはできません
でした。(T_T)
アクアリストの雑誌によると25000~80000円だそうです。
たかっ!!!
撮影by(ち) 紅海