アへのモヒカン
今日は年内最後のUPになります。
年内最後はニセスズ振的にドッティで〆たいと思い
アへで見たDusky Dottyback(Pseudochromis fuscus)の
”モヒカン”バージョンです。
いままでバリでしか見ていませんでしたがアへにも
いると言うことは、このバージョンの分布も意外に
広いのかもしれません。
2013年12月26日
撮ってるときは気がつかない
今日はPINK-SPOTTED SHRIMPGOBY(Cryptocentrus
leptocephalus)です。
一見オイランハゼで、撮ってる間もオイランハゼだとばかり
思っていました。
この子は、パラオ(ペリリュー)で見たことはあったのですが
初UPです。
2013年12月25日
オツムテンテン体もテンテン
Barnes' garden eel(Gorgasia barnesi) です。
パプアからフィリピン南部辺りの固有種らしいです。
どのガーデンイールもそうですが、近寄らないと
特徴はわからないのに、近寄ると引っ込むので
結局特徴はわからない・・・
でも、この子は比較的近くまで寄ることができました(*^^)v
2013年12月24日
ガイドの仕事
今日はDenise's Pygmy seahorse(Hippocampus denise)です。
この子はハウスリーフの子なのですが、アホなマネージャーは
自分で探せとほざいてました。
アへでは、諸般の事情によりセルフで潜っていたのですが、
ここだけはガイド(と言ってもダイマスすら持ってないそうですが)
がいっしょに潜って教えてくれました。
2013年12月23日
地域性?
今日は恐らくメガネハギ(Sufflamen fraenatum)の
幼魚、約3cmです。
日本で見られるメガネハギとは模様が異なるのですが
ネットで画像検索していた中で、一番模様が似ていた
のはMasked Triggerfishのハワイで撮影されたものでした。
2013年12月22日
アへ再び
これから年末までの数日は5月のアへで
報告できていなかった子を報告します。
まずはAllan's Tubelip Wrasse(Labropsis alleni)です。
マナベベラ属の子です。成魚でも10cmくらいの
比較的小型のベラですが、写真の子は5cmくらいで
体に縦ラインが入っている若魚です。
日本では見られませんがバリから東の西太平洋で
広く見られる種のようです。
我が家ではお初でした。
2013年12月21日
区別は微妙
今日はアヤヨシノボリ(Rhinogobius sp.)です。
「ほほにルリ色斑がある」のでルリヨシノボリかと
思っていましたが、「胸鰭基底上部に黒色斑」
と言うことでアヤヨシノボリと判断しましたが、
日本のハゼの画像でルリとアヤを見比べても
よくわかりません(^_^;)
動画もどうぞ!
あやや動画(23sec)
2013年12月20日
バカボン
今日はルリボウズハゼ(Sicyopterus lagocephalus)です。
ルリボウズは興奮色が瑠璃色で綺麗ですが、普段の
顔は、綺麗ではなくて特徴があり、一発でわかります。
動画もどうぞ!
バカボン動画(60sec)
2013年12月19日
白塗り
今日はたぶんシマヨシノボリ(Rhinogobius katonis)です。
たぶんと言うのは、顔の白い三角斑というかパッチというか
すごく気になります。もしかしたら・・・
でも、たぶんシマヨシノボリということで。
動画もどうぞ!
白塗り動画(30sec)
2013年12月18日
ツバサ再び
今日は絶滅危惧種のツバサハゼ(Rhyacichthys aspro)です。
昨年初めて見た場所です。
今年は雨が少なかったとのことで、川の水量が少なく
ツバサ君のいる場所は、顔を横につけてどうにか
確認ができるくらいの深さ、約20cm。
ビデオもモニターが水の上に出た状態での撮影で
なんとか撮れた画像がこちらです。
2013年12月17日
実は汚ギャル?!
今日はタメトモハゼ(Ophieleotris sp. 1)です。
相変わらずこの川の子はでかくて、この個体は
30cm近くあったと思います。
日本の淡水魚では~25cmとなっていますので
最大級のサイズですね。
今回は”ゴシキタメトモハゼ”が混じっているらしい
との情報があり、確認しようと思っていましたが
他の子たちに時間を取られ、この子以外はあまり
まじめに撮れていません。
ところで、日本の淡水魚によると、タメトモハゼは
「水が淀んで足を入れるとメタンのわき出るような
場所」を好むとあり、「汚ギャル」だったんですね(^_^;)
2013年12月16日
和名だったの??
今日はグッピー(Poecilia reticulata)です。
グッピーってアマゾンあたりの子をアクアリストが
川に流してしまったものだと思っていましたが
魚類写真資料データベースで試しにひいたら
ヒットしました(^_^;)
なんだか寒い川で頑張って撮るのもいかがなものかと
思いますが、撮ると綺麗なんですよね・・
2013年12月15日
赤バージョン
今日はナンヨウボウズハゼ(Stiphodon percnopterygionus)
の赤バージョンです。
奄美で初めてナンヨウボウズハゼを見たときは、青バージョン
が多かったのですが、この川は赤が多かったです。
ヒスイに影響されているのかな??
動画もどうぞ!
落ち着かない動画(40sec)
ハーレム動画(50sec)
2013年12月14日
黒バージョン
今日もヒスイボウズハゼ(Stiphodon alcedo)です。
今日は黒バージョンの子です。
ヒスイの婚姻色は昨日の濃いオレンジなのでは
ないかと思うのですが(実際に求愛しているシーンも
見てますし)、じゃあ、黒は何??
オレンジバージョンとのコラボ
コンテリとのコラボ
動画もどうぞ!
クロ動画(50sec)
2013年12月13日
翡翠色
今日はヒスイボウズハゼ(Stiphodon alcedo)です。
昨年11月に初めてあった子ですが、婚姻色は
体が濃い橙色になります。
どうしても体の色に目が行くのですが、「ヒスイボウズ」
の「ヒスイ(翡翠)」は、婚姻色のときの頭部の濃い
メタリックグリーンが翡翠色と言うことです。
動画もどうぞ!
パタパタビュンビュン動画(64sec)
もぐもぐ動画(50sec)
2013年12月12日
今回の目玉
今日は、ハヤセボウズハゼ(Stiphodon imperiorientis)です。
そう、今回の川はこの子をしっかり撮るのが第一目的
なのでした。
動画もどうぞ!
ハヤセ動画(40sec)
虫はまずい!動画(30sec)
2013年12月11日
メタリック
今日はコンテリボウズハゼ(Stiphodon atropurpureus)です。
本当はすごくレアな子なので、この子だけ撮っていても
良いくらいなのですが、今回はちょっとしか撮ってません。
今回の目的の子は、明日。
動画もどうぞ!
こんてり動画(45sec)
2013年12月10日
地味ですが
今日はアオバラヨシノボリ(Rhinogobius sp. BB)です。
沖縄本島北部の固有種です。
説明をしてもらっていたときに”固有種”であること
を聞き逃し「ずいぶん地味な子だなあ」くらいにしか
思わず、テンションはややUPでした(^_^;)
この子も水温14℃の住人でした・・・
2013年12月09日
外人さん
沖縄川報告の第一弾はソードテイルです。
特にこの子を目的として行ったのではないの
ですが、聞いたことのない子、見たことのない子
ならば、「それは見たい!」とリクエストしたのですが
その為に14℃の川に3時間くらい浸かっていました(^_^;)
メキシコ産の外来種らしいのですが、誰が川に
放したのでしょうね。
動画もどうぞ!
剣尾動画(35sec)
2013年12月05日
(デコ)黒
今日はハナグロチョウチョウウオ(Chaetodon ornatissimus)
の幼魚、約4cmです。
この辺の子はなかなか超極小を見ることが
ないのですが、どうしてでしょう??
本当のデコサイズの子はどこにいるのでしょう??
2013年12月04日
ニセスズメと言えば
今日はホシニセスズメ(Pseudochromis marshallensis)です。
初めてあったのは、学名のとおりマーシャル諸島
のマジュロでした。
そしてドッティの虜になったのもその時からです。
動画もどうぞ!
マーシャル動画(30sec)
2013年12月03日
転がらないけど
今日はダルマハゼ(Paragobiodon echinocephalus)です。
サンゴの中に挟まっている子たちは、小さければ
小さいほどサンゴが邪魔にならずに撮りやすいです。
と言うことで、1cm未満のちびっ子
2cm以上になると全身は映せません(-_-)
動画は大きい子です。
ひげ面動画(45sec)
2013年12月02日
ちっさいひとだけど
今日はヒメスズメダイ(Chromis vanderbilti )です。
海外では「Lined Chromisとどっちだぁ?」って
なりますが、国内では迷いがでません。
動画もどうぞ!
姫らしさが伝わらない動画(34sec)
2013年12月01日
背は白いのですが
今日はミヤケベラ(Labropsis xanthonota)です。
今回はメスしか見ていませんが、オスのマスクマン
も見ておきたかったです。残念(-_-)