続ムズイ
今日はMajestic Shrimpgoby (Vanderhorstia noblis)です。
こちらの特徴は体の上部が黄色で青の縦線(後ろ側では
点になる)がある、雄雌ともに頭頂部に背びれまで続く
青いラインがあり、雌は第一背びれに濃茶の斑紋がある
ことです。
ちびっ子です
2024年01月30日
ムズイ
今日はBELLA Shrimpgoby (Vanderhorstia belloides)です。
特徴は胸と腹部が白い、腹びれが白い、尻びれにラインが
ある、なのですがMajestic、Dosal-spotとの見分け
がムズイです。
2024年01月29日
馴染めない和名
今日はFlagtail Dartgoby (Ptereleotris uroditaenia)
スミレハナハゼです。
バリでは2018年以来の5年ぶりです。
この子もニゴニゴの中で撮るのは超困難です。
動画もどうぞ
2024年01月28日
どうしても頭が重い
今日はYellow Tilefish (Hoplolatilus luteus)です。
6年ぶり4回目の登場です。なかなかのデカさなので
ニゴニゴでは(ち)の撮影対象外となります(^^ゞ
動画もどうぞ
2024年01月27日
名前ついてました
今日はFilamented Goby、イトヒキインコハゼ (Exyrias akihito)
の5㎝くらいのちびっ子です。※いままでspとしてUPして
いましたが、2005年に標準和名(上皇の名前)が付き、属名も
アキヒト属になっていました(^^ゞ
小さいながら第一背びれの棘がすべて伸長している子
同じサイズなのに第2棘しか伸長していない子
ちなみに成魚はもっとゴージャス感があります。
2024年01月26日
同名の別人
今日はBlood-spot pygmygoby(Trimma haimassum)です。
英名は好きに付けられる為、同じ名前が紅海固有種
のベニハゼにもついています(^^ゞ
2024年01月25日
言ったもん勝ち
今日はヒメアオギハゼ(Trimma flavatrum)です。
和名の”ヒメ”も謎ですが、英名はFB]では”Wasp
(スズメバチ)”、East Indiesでは”Yellow and Black”
と見たまんま、言ったもん勝ちです。
2024年01月24日
怒ってるわけではない
今日はアオスジヤツシハゼ(Vanderhorstia cyanolineata)です。
初めてこの子を沖縄で見せてもらったときは、30分くらい
水面移動して死んでました。
2024年01月23日
パウパウ
今日は新通称”コマンベニ”、Pawpaw pygmygoby
(Trimma papayum)と思われる子です。
ほほに斑紋がないので当初ペガススかと思いましたが
第一背びれの基部に小さな黒斑がある特徴から恐らく・・
ちびっ子です
2024年01月22日
ぼっちって
今日は通称”黒ボッチ”、ホシハゼ属近似属の一種です。
2015年に「リロアン」で初めて見て以来、「トランバン」
「ハルマヘラ」で撮っています。なのでバリではお初では
ないのですが、今回のポイントでいままで見たことがなく
トランバンから流されてきたのかな?
バリバリの子もいました
ちびっ子です
2024年01月21日
お初ではない?
今日はReader's pygmygoby (Trimma readerae)です。
オキナワベニハゼに似ていますが、目の下が赤/
オレンジのラインではなく丸斑になっています。
図鑑には載っておらず海洋科学財団ジャーナルから
探し出しました。
初見かと思いきやマジュロで2006/2010に「ベニハゼ属の1種」
としてUPしていました。
2024年01月20日
一人寂しく
今日はモエギハゼspです。
今回は一個体しか見ることができませんでした。
このまま居なくなってしまうのは嫌ですね。
2024年01月19日
正式和名はまだありません
今日はSPHYNX GOBY、スフィンクスサラサハゼ
(Amblygobius sphynx)です。
バリではシークレットベイでしか見たことありません
でしたが、今回はハウスリーフでゲット(^^♪
ちょっと大きめですが、まだ幼魚サイズ
だと思います。
2024年01月18日
ちびすぎて・・
今日はBlacklined Filefish(Pervagor nigrolineatus)、
タテジマカワハギの超極小幼魚です。
(ち)が見つけて教えてもらったのですが、疎なサンゴに
ついていた時は見つけられたのですが、大きなサンゴに
映られたら、小さすぎて行方不明に(-_-)
2024年01月17日
やっぱり病気
今日はMinute Filefish (Rudarius minutus)です。
体表に葉っぱ状の皮弁?があります。どう考えても
皮膚病ですよね(^^ゞ
2024年01月16日
黄色ストライプではなくなりました
今日はYellowstripe Dwarfgoby改めErdmann's Dwarfgoby
(Trimma erdmanni)です。2008年にバリでUPした際はsp
でしたが2011年にWinterbottomが登録して学名がついて
いたんですね。
2024年01月15日
場所にもこだわってほしい
今日はYellow-eye combtooth Blenny(Ecsenius ops)です。
2014年に「群れをなす」でUPしましたが、数もさることながら
場所にもこだわりが出てきます。
やっぱり3匹くらいでは物足りず、
数はそろってきても場所が今一
やっぱりサンゴのところで群れてほしいです
2024年01月14日
一緒に開いて!
今日はRayed Shrimpgoby(Tomiyamichthys nudus)です。
バリでは以前にも撮っているのですがUPは初めてです。
1cmくらいのちびっ子と一緒にいるので、そろって
ヒレを開いているのを撮りたいのですが、なかなか
いっしょに開いてくれません(-_-)
ちびっ子だけ
大きい方だけ
ようやくそろい踏み(^.^)
2024年01月13日
ハウスリーフにもいます
今日はFour-eye pigmygoby、エリホシベニハゼ
(Trimma hayashii)です。
海外ではラジャとマジュロだけかと思いきや2014年に
バリでもUPしていました。
大好きなベニハゼなのですが、エリホシ部分が
見えてくるまで「誰だろう?」ってなります(^^ゞ
2024年01月12日
ホシクズそっくり外人さん
今日はFace-stripe pygmy gobyまたはCHEN's Dwarf-goby
(Trimma cheni)です。
バリでは初めてです。
最初に2個体はCHEN'Sの特徴である「目の下の2本の
オレンジライン」がわかりずらいです。
特徴はしっかり見えるのですが、目が病気っぽいです
2024年01月11日
背びれをちゃんと見せてほしい
今日はBlackspotted DwarfgobyまたはThree-eyed Pygmygoby
(Trimma trioculatum)です。※
結構見つけるのですが、背びれの黒斑を綺麗に
とるのは難しいです。
※2024/1/17 学名がついていたのを失念しておりました
ので修正しました。
2024年01月10日
どう見ても病気
今日はSparsely-spotted Dwarfgobby (Trimma halonevum)
シリウスベニハゼです。
ベニハゼとしてはパッチなどのオープンなところに
いるので撮りやすいです(^.^)
2024年01月09日
地味に綺麗だが人気がない
今日はPearly-finned Cardinalfish (Jaidia
poecilopterus)です
今回は(ち)が探しだしました。
2024年01月08日
セノウヒカリイシモチの外人たち
今日はJebb's Siphonfish (Siphamia jebbi)
とBlue-Eye Siphonfish (Siphamia cyanophthalma)
です。
両方とも日本で見られるセノウヒカリイシモチの
そっくりさんで、Jebb'sは体側にヨコシマではなく
しかいない微細斑紋があり、Blue-Eyeはさらに
眼球の上下に2本のラインがあります。
2019年までは、ほとんどJebb'sだったのですが
2019年にいきなりJebb'sがBlue-Eyeに入れ替わって
いました。そして今回はなんと両方いました(@_@)
Jebb's Siphonfish
Blue-Eye Siphonfish
2024年01月07日
イナズマではなさそうです
今日は2019年に「イナズマヒカリイシモチ」と
して」UPしましたが、実はElongate siphonfish
(Siphamia elongata)もしくはCoral siphonfish
(Siphamia corallicola)と思われるヒカリイシモチ
の仲間の外人さんです。
どっちもほとんど同じ特徴なのですが、FBによると
Coralの方は群れでいることが多いとのことなので
サリハウスリーフの子はElongateかなと。
2024年01月06日
ペッパー
今日はEnigma Garden EelまたはDusky Garden Eel
(Heteroconger enigmaticus)です。
初めてかと思いきや2020年にアンボンで
見ていました。バリではお初です(^.^)
2024年01月05日
同じ子なのか子孫なのか
今日はOblique-banded cardinalfish (Apogon semiornatus)、
ヤミテンジクダイです。
2013年にバリ、2017年にアンボンで見ていますが、バリの子
は同じポイントの同じような場所でした。子孫なのかな?
2024年01月04日
多かったひと
今日はPanda BUtterflyfish、クラカケチョウチョウウオ
(Chaetodon adiergastos)です。
2016年に幼魚を見たのですが、今年は幼魚とは出会えません
でしたが、”パンダ玉”と出会えました!(^^)!